コミュニケーションは、まとめてするな!

June 12, 2018

こんにちは!マジシャンの田島です。

わたしは「クロースアップマジック」というものを

専門にマジックを披露しています。

クロースアップマジックとは

テーブルを1つ挟んだくらいのとても近い距離で行う

お客様とのコミュニケーションが命のマジックです。

もうかれこれ、中学生の頃から10年も

コミュニケーションについて考え

毎日実践して生きていますから

 

コミュニケーションについては「スペシャリスト」である自負があります。
その中で、とても重要に思うのが・・・


「コミュニケーションは、まとめてはいけない」ということ。

例えば、お客様にマジックの演出上

作業をお願いをするときは、お客様が理解しやすい言葉を選んで

「細かく分けて」お願いをして、1つずつ作業を終わらせてもらいます。

そうすると、一気に全てを伝えてお願いした場合に比べ

お客様のストレスは少なく、繰り返し同じことをお願いする必要がなくなります。

まさしく、「円滑」に進むわけですね。

こういったことを意識していると
一般の企業や大きな組織単位で起きやすい
大きな間違いに気がつきます。

それは「コミュニケーションをまとめて取ろうとする」ことです。

先ほども言いましたが、これは絶対にいけません。

わたしが実際に体験した「ひどい会」の例をあげますと・・・

・自己紹介
・決起
・立食
・日頃のコミュニケーション不足の穴埋め

これらをまとめて行う会がありました。大きな組織に属していると「時間がないから」というのを「言い訳」にそういったことをしてしまいがちです。これは、相当にひどいものです。

なによりも「初めて顔を合わせる人」がたくさんいる中で、まともに自己紹介もなく、安いバーで飲んでるかのように、いきなり人を質問責めにしてきます。

これまた酷かったのが、その相手先の一番偉い方が、自分の名刺だけ配り、相手の自己紹介を聞かなかったことです。

たしかに、人はたくさんいましたから、全員に挨拶するつもりでやっていたのでしょうが、そんな人が上役に着いている会社とは、一緒に仕事したくありません。

たくさん人がいようが、一人一人にしっかりと目を見て、挨拶し、言葉を交わす人が、誰よりも信用されるのは、考えずとも分かるはずです。

そして、さらには「そんな状況」で、決起をしようと言うのですから、驚きます。

誰とも分からない、信用できるかも分からない人たち、自己紹介もままならない社会人と、決起できるでしょうか?

ありえませんよね?

もし、それらを落ち着いて、しっかりと行いたかったのなら「立食」という形式は取らなかったはずです。

というよりも、そんな状況をすこしでも想像できたなら、人が動き回るような立食ではなく、横や前の人と、密にコミュニケーションを取れるように座れる場所を用意したはずです。

極めつけは、普段コミュニケーションを取れていなかったから「この場」でまとめて行おうという趣旨のことを、先ほどの挨拶もままならない上役の人が言ったことです。

ビックリしました。

コミュニケーションとは毎日の積み重ねです。それは心理学でも証明されており、「ザイオンス(単純接触)効果」という名前で広く知られています。

たまに会って長時間話すよりも
短くても毎日会って話すほうが
親密度が高まるという効果です。

とはいえ、そんなことを度外視したとしても、日々のコミュニケーションをないがしろにしている人とは、話したくもありませんね。

 

わたしの実例だけでは、わかりづらいかもしれませんので

よく起こりうる例をいくつかあげましょう。

 

誕生日が1月1日の子どもがいたとして、「お年玉」と「誕生日プレゼント」を一緒くたにされたら、起こりませんか?(お年玉や誕生日祝いは、大切なコミュニケーションの場です)

 

大人の場合も、考えてみましょう。

 

若い男性が、意中の女性をデートに誘いました。すると、その女性が当日になって「同じに日に誘われたから」と言って、別の男性と一緒に現れました。自分という存在をないがしろにされた感じがしますよね。

 

風習にこだわる女性が、付き合っている男性から「婚約指輪」と「結婚指輪」をひとまとめにして、渡されました。一生に一度のことなのに、わたしにはそれだけの価値しかないの?と怒るかもしれませんね。

以上の理由から、コミュニケーションをまとめて取ることの危険性を理解いただけたと思います。

こういう話をすると、こういう人たちは決まって、「時間がない」「忙しい」「タイミングがあわない」と言います。

それら全部、自分本位でしかありません。

その自分本位が、相手の状況を鑑みないので「最悪のタイミング」で「そんな会」を開いたりするのですね。

わたし自身そのときはハードなスケジュールの中で、時間を作って参加しましたので、本当に腹が立ちました。

さすがに、その会全体の空気を悪くすることはしたくなかったので、怒ったりしませんでしたが、早々に退席して、その方たちとは今後一切仕事をしないことを決断しました。

相手のことを想う気持ちがあってこそのコミュニケーションです。それができていないので「まとめてやろう」などと考えて、後回しになり、最終的には、手つかずな状態が長く続くというわけですね。

最後に、まとめますと・・・


コミュニケーションは細かく分けて取る!

それが一番です。

毎日の積み重ねがとても大切なんですね。
相手のことを想像し、目的を1つに絞り
時間泥棒をしないようにしましょう。

しっかりと相手に敬意を示す。

コミュニケーションの基本ですね!
当たり前を大切に生きていきたいですね。

 

 


 

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